こんにちは、ナナさんです。このページを見つけてくださりありがとうございます。
このブログでよく読まれているのが、息子が馬渕教室の入室テストを受けたときの話です。

馬渕教室には、イヤやイヤやと言いながら、結局3年間通い続けました。
親の視点では、馬渕教室は息子の性格には合っていたと思いますが、もちろん、すべての子に合うわけではないとも感じています。
この記事では、息子の中学3年間と高校受験までを振り返ります。
息子との会話を元に、私が感じたことを中心に書いています。
一般的な意見と違う点があるかもしれませんが、温かく読み流していただければ嬉しいです。
(2026.6.10追記)
現在、息子は関関同立某大学の1回生です。
英検受験に関する内容を別記事に移し、高校入試に絞ってリライトしました。
息子の志望校は偏差値50?

息子は入室テストに落ちています。最初の公開テストの偏差値は40より遥か下・・・。
中学校入学早々、息子は「家から近い」という理由だけで志望校を決めてしまいました。
公立高校も私立高校も、馬渕偏差値50前後の学校(普通科)です。
馬渕教室に行かせたからといって、この成績で文理学科を志望する(させる)のはさすがにないです。
馬渕教室の偏差値50は、五ツ木模試の60くらいと言われています。私も若かりし頃五ツ木模試を受けているので五ツ木の60はかなりハードルが高いと体感的にわかります。
息子は「馬渕地獄…もう嫌!」と、文句言いながらも3年間通い続けました。先生の注意もスルーしていたようです(懇談で度々お叱りを受けました。申し訳なかったです)。
息子が塾で仲良くしていた友達が文理学科受験や英検2級取得を目指していたので、息子も引っ張られて、そこそこ勉強はしていました。
親や塾の先生の話は聞かないけど、友達の言うことはよく聞いていました。
もともと賢いお子さんが、さらに勉強して文理学科を目指す…、様子を目の当たりにして、つられて勉強する環境を作っているのが馬渕教室なのかもしれません。
クラス替えをゲーム感覚で捉えることができる生徒には合うと思います。
個別指導の塾が増えているのは、馬渕教室のような塾に合わない生徒も多いということでしょう。
秋の実力テストの成績は重要~事前相談と冬の三者懇談~
事前相談
大阪の私立高校受験時は、高校から中学校に「実力テストで●点以上とっている生徒さんを受験させてください」という基準を示しており、基準に沿って受験させているそうです。
三者懇談後、正式に受験校が決まった年明けに、中学校から高校にお伺いに行くのが事前相談。
息子の性格からして、上校則が厳しい学校は無理ですが、私立高校で校則がユルイ学校は余りなさそうです。
それなら家から一番近い私立高校がいい・・・と併願校を決めました。しかし・・
秋の実力テストの成績で、事実上受験する私立高校が決まってしまいます。
- 事前相談でOKが出たら、不合格にならないというけど、本当?
- 事前相談でNGが出たら、無理して受験しても合格しないというけど、本当?
恐怖の三者懇談
私立高校合格発表よりも、公立高校合格発表よりもドキドキしたのが冬の三者懇談です。
秋の実力テストの点数がいいのか悪いのか・・微妙・・。
三者懇談で「志望校を変えろ」と言われたら、息子を説得して学校を決めなおさなければなりません。
家から一番近い私立学校の見学しか行ってなかったので、この時期に変更と言われたらヤバい…。
公立は学校説明会に行かなくてもなんとなく雰囲気はつかめるので、行きませんでした。
先生五ツ木の成績だけを見たら特進は微妙、回しは大丈夫だと思いますけど、あとは学校次第ですね・・・
三者懇談の前に先生と息子の二者懇談があったようです。



俺、英検2級持ってる・・・



そういう大事なことは早く言いなさい
言う機会がなかったから言えるわけないやん・・・・。と息子はぼやいてました。
三者懇談では、担任の先生に英検2級に合格していなければ学校を変更してもらう予定だったと言われました。受験させてもらえて本当にほっとしました。
懇談終わり間際に・・・



特進クラスに合格したら、公立受けるのやめていいですか?



辞退届出したら公立受けなくていいから、合格してから考えようか。
馬渕教室では、私立高校受験翌日から公立高校対策に入ります
馬渕教室では、私立高校受験翌日から公立高校受験対策に切り替わり、C問題対策クラスとB問題対策クラスに分かれます。
私立特進に合格したら公立受験をしない予定ですが、合格が確定していないのでB問題クラスに参加します。
私立特進に合格した息子。



公立受けるのやめる???



公立受けるのやめるって言える雰囲気ちゃうねん!! 馬渕の罠にはまった!
最後の懇談で、担任の先生からは



私立高校に受かったので、公立高校受けていいよ。私立でもいいけど・・・。



・・・・・公立受けます・・・・・
公立も私立も、中学入学した時に決めた「馬渕公開テスト偏差値50前後」の高校に合格し、公立高校に進学しました。
馬渕偏差値は最後まで50を越えることはありませんでしたが、偏差値40はるか下だったことを考えたら出来過ぎです。
私立高校を決めてからエンジンが掛かった感じです。
授業料無料化制度があっても、公立と私立ではかかる費用は段違い。親目線ではありがたかったです
大阪府立高校の英語(特にC問題)は難しいので、英検を受ける方もいます。
英検については別にまとめました。


後日談的なこと(2025.11.1 追記)
先日、ふと気になって、この春の息子の併願校の入試結果を見てみました。
私立高校なので、公立ほど定員管理が厳密ではないとはいえ
――専願だけで定員を超えている状態。
思い返せば、息子の受験時にも専願で不合格の方がいて、事前相談どうなってるの?と思いました。
私立専願の方も、英検を利用する方も、どうか安心しきらず、どうか最後まで走り切ってくださいね。応援しています。
<私立高校・コース分けについての後日談>




<五ツ木模試についての後日談>


長くなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。
子どもたちそれぞれのペースで、よい春を迎えられますように。

