こんにちは、ナナさんです。このページを見つけていただきありがとうございました。
今回の備忘録では、私が訪れた ウズベキスタンパビリオンと ヨルダンパビリオン,鳥取県の砂ンプラリーについてお伝えします。
ウズベキスタンパビリオン
- ナナさんおすすめ度
- お子様連れおすすめ度
- 待ち時間 30分
ウズベキスタンパビリオンのテーマは「知識の庭」。入場する度に「入場制限中」や長時間の待ち時間がネックで挑戦できなかったのですが、この日は雨のおかげで30分待ちに短縮!意を決して並ぶことにしました。

地下入場と調和の建築 地下からの入場がちょっと冒険感たっぷり!中央アジアの伝統お守り「トゥマール」のモチーフや、再生木材を活かした建築は「人と自然の調和」を実感できます。
展示の見どころ 展示エリアではウズベキスタンの発展と技術を深く知ることができました。そして、シアターではサマルカンドのイスラーム建築の映像が流れ、感動的な2階への移動演出が。
本日の大トリ ヨルダンパビリオン
- ナナさんおすすめ度
- お子様連れおすすめ度
- 待ち時間 30分
ヨルダンパビリオンは7/17から完全予約制となりました。当日予約のみで予約ができます。
私は16:15の予約枠を持っていました。早めに並んでも先に入ることはできない仕組みらしいので、スタッフの方に「(パビリオン併設の)カフェでコーヒー飲んで待たれたら?」と言われ、その通りにさせていただきました。
ヨルダンコーヒー(700円)にはデーツのドライフルーツがおまけでつき、お土産には、焼きナスのディップ付きクラッカー(400円)を購入。万博らしからぬ手頃な価格。焼きなすディップはとても美味しかったので、また買いたいです!

実際にパビリオンに入場したのは16:30頃。ヨルダンの都市や、ワディ・ラム砂漠の土を用いた赤土の壁、タペストリーの説明のあと、いよいよ砂漠体験がスタート! 砂漠から特別に持ち込まれた砂が敷き詰められていて、はだしで入場し、砂の感触を楽しみながら砂漠の夜を描いた映像を鑑賞しました。その瞬間、「あー、なんか終わったー」自分の中の何かが一区切りしたような、不思議な時間でした。
砂漠体験はお子さんも大喜びすること請け合いです! お子様連れおすすめ度星5つけましたが、予約が取りにくいのが難点です。
砂ンプラリー:スタンプハンターの挑戦

ヨルダン館でスタンプをGetした後、関西パビリオンへ行き、「SAND QUEST 砂ンプラリー」のスタンプカードを受け取りました。このカードを手に入れるには、公式スタンプ帳にサンドアライアンス加盟の8か国(鳥取県・EU、ナウル、モーリタリア、ヨルダン、アルジェリア、モザンビーク、サウジアラビア)のスタンプを集めておく必要があります。
ヨルダン館は入場が難しいですが、スタンプはパビリオンの外に設置されているので、簡単に押せるのが嬉しいポイント。他のアライアンス加盟国・地域のスタンプも同様に気軽に押せるのが助かります。
最後の難関、いわゆる「ラスボス」は鳥取県のスタンプ。関西パビリオンは完全予約制で、中に入らないとスタンプが押せないからです。私は7/6に鳥取県スタンプを押していたので、なんとかスタンプ帳をGetすることができました!
GETしたスタンプ帳にもう一度サンドアライアンスのスタンプを押して、鳥取砂丘のビジットセンターに行けば記念品がもらえるらしいですが、関西パビリオンの予約が簡単に取れないので、やはり鳥取県スタンプがラスボスになりそうです(関西パビリオンの備忘録はまた後日)。
また、関西パビリオンでは「とっとり地酒まつり」が開催中でした。因幡・伯備地方の地酒を、0.5合づつ頂けます。お酒をいただく0.5合枡とおつまみ(カニせんべいでした)がついて1,000円、おかわりは枡2杯で700円という価格設定。居酒屋感覚で美味しい地酒が楽しめる絶好のチャンス。足は限界だったのですが、誘惑には勝てず、日本酒を堪能してしまいました!
ウーマンズパビリオン(ドバイ万博の日本館)にも挑戦しようとしましたが、40分待ちと聞き泣く泣く断念。それでも、平日夕方の空いている時間帯のおかげで、東ゲートから一直線で夢洲駅へ。
7/17の備忘録は以上です。ここまでお読みいただきありがとうございました。