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キャリコン更新講習をうける

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こんにちは、ナナさんです。

今日は非常に暑くて、風邪をひいているのもあってフラフラです。

こんな日に「キャリコン更新講習」を受けてきました。

久しぶりのロープレ、倒れそうでした。

今日は、根来先生の技を使おうと努力しましたが、使い方を間違えました。

何を聞いたらいいのか分からなくて気持ちがフラフラしてしまい、

  • 相談者がネタについて話し切るのを待つ
  • 要約する
  • はい(了承してもらう)
  • 次の話題に移る

この流れができなかった。

試験に現れる「自発的に来るけど話さない」方に対しては話してもらわないと話にならないのですが、

「話してもらうためのスキル不足」が露呈してしまいました。

次回紹介するつもりだった本があったのですが、もう少し読み込んでから紹介したいと思います。

更新講習は高い

キャリコンの更新講習の負担は、金銭的にかなり厳しいです。ロープレなどの実技があるとはいえ、大体時間単価3000円前後。

30時間受けたら9万円。

とほほです。

私がもう一つ持っている「fp」の場合、AFP、CFPも資格を維持するためにかなりの負担となります。

原因は年会費。

AFPはキャリコンとトントン。CFPの場合ライセンス料もかかるので「キャリコンは可愛い」と思える程です。

講習会自体の時間単価は手頃だし、e-ラーニングや仲間内の勉強会をうまく利用するとかなり安く上がるのですが、年会費は盲点でした。

キャリコンは技能士も実質更新制度に組み込まれてしまいましたが、FP技能士には更新制度がないので、技能士を目指すという手もあります。

更新制度があることで勉強を続けられる利点はあるものの、金銭的負担は大きいです。

資格を取ることが本当に必要なのか、会費等を負担してでもやりたい仕事なのかを考えた上で受験されることをオススメします。

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