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沖縄県うるま市に行ってきた

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こんにちは、ナナさんです。

沖縄は梅雨・・・・本州は沖縄の夏並みの気温です。

真夏の沖縄は、日差しはきついものの気温だけなら本州の夏より低いです。

雨が降ったりやんだりするのもあるからかな~~。

今回はうるま市を紹介します。うるま市、ご存じですか??

平安座島に行ってきた

最初に沖縄に行った時に平安座島(へんざとう)の某ショップで「無人島カヤックツアー」を申し込みました。

海中道路を渡りたかったのと、あんまり東海岸に行く人いないかな??? と思ったから平安座島を選びました。

当日、カヤックから急遽船釣りに変更。

息子は5歳。初めての魚釣り、しかも船釣り・・贅沢な子です。

息子は今も「合わすのが上手」ですが、この日も「食べられる魚」で一番大きい魚を釣りご満悦でした。

しかし、この日1番の大物を釣ったのは”わ・た・し”。

ただしダイビングの時に出くわすと命に関わる可能性もある「ダツ」・・・。

食べる分以外は全てリリースするショップだったので、ダツも含めてすべてリリース。

刺身サイズの魚が獲れなかったのは残念でしたが、ショップで唐揚げにしてもらい美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

伊計島に行ってきた

翌日、またしても海中道路を渡るためにトンナハビーチに向かいました。

10月末で、気温が低くなっていたため残念ながらクローズ。

あきらめて少し先にある伊計ビーチに行きましたが、ビーチに入るのに利用料がかかります。

「えっ?、利用料??  嘘??」

ちなみに駐車場、シャワーは別料金。これはよくある話なので良しとします。

コインロッカーはコイン返却式ではなかったためカバンはビーチに持ち込み。交代で見張りました。

曇っていてこの海の青さ。晴天ならもっと景色良いと思います。

沖縄の海で「シュノーケルができる」ところは少ないのですが、伊計ビーチではライフジャケット着用者はシュノーケルが可能です。息子の分だけは持って行きました。持ってなかったら「ライフジャケット、シュノーケルセット」別々にレンタル・・・。

お金がかかるビーチだな~~~。

 

シュノーケルを始めた息子「魚おらへんし、深いから怖い!!」と。

岸から離れてすぐに深くなるのです。

 

トンナハビーチはネットがなく魚影が濃いと聞いていましたが、伊計ビーチにはクラゲ防止ネットがあります。沖縄ではハブクラゲ防止のネットが張ってあることが多いので、伊計ビーチだけが魚がいないのではありません。

ハブクラゲから身を守るためには仕方ないですが、魚を見たい方は有料のシュノーケルツアーに参加することをお勧めします。

フリーマーケットに行ってきた

アメリカ軍の基地では定期的にフリーマーケットを行っています。

うるま市には「キャンプコートニー」という基地があり、月1回フリーマーケットを行っています。

夫の英語がどれだけ通用するか確かめるために行ってみることにしました。

基地の入り口に3人兵士の方が立ってました。日本語で「免許証を出して」と言われます。提示すると入れてもらえます。そして「写真は撮るな」と言われます。

基地の入口あたりにお店が並んでいます。入口付近でもかなり広いので、基地自体どれだけ広いのか、想像付きません。

基地についたのが9時半で、ほとんどの店が帰り支度を始めていました。

数少ない商品の中で息子が見つけてしまったのが「アメリカ仕様のポケモントイ」。新品です。

レバーを引くとボールが飛び出る。人形を倒すという単純なゲームですが、ピストルを撃っている気分になり、意外とストレス解消になります。

お店の人は全く日本語が話せない方。夫の英語力では値切ることはできませんでした。

息子は今も甥や姪と遊ぶのに使っています。

持ち帰るのは大変でしたが、いい沖縄土産だったのかな?

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