こんにちは、ナナさんです。
このブログを見つけていただきありがとうございます。
今回は愚痴モードです。申し訳ありません。
12月に国家資格キャリアコンサルタントの更新手続きを済ませたつもりでしたが、2月に入り書類に不備があることが分かり、再申請をしていました。
今回はキャリコン資格失効騒動について書きます。
キャリコン資格失効騒動の原因は何?
キャリコン資格失効騒ぎの原因はキャリアコンサルタント資格更新申請書の不備でした。
私の落ち度ではありますが、いくつか納得いかない点もあります。
キャリコン資格申請申込書はこんな感じです。
マイページの登録書類類から打ち出す申請書には、マイページ登録内容が自動的に印字されますが、日付欄は空白です。
記入例に「必ず提出日を記入してください」と書いてあるので、
申請書を印刷し、提出日を手書きし、スマホで写真を撮り、マイページに添付して申請しました。
実務経験申告書は、資格更新申請書と同様にスマホで写真を撮り添付しましたが、問題なかったようです。
2月に入りなんとなくマイページを見たら、
「書類に不備がある」
不備があったら、メールか何かで知らせてよ〜。
電話もメールもないし、マイページに申請状況が表示されるとは一切書かれていません。
たまたまマイページを覗き、気づいたからよかったのですが、「こまめにマイページをチェックしてください」と案内して欲しかったな〜。
→メールは迷惑メールフォルダに入ってたことが後日判明しました。気づかなかった私がアホでした。大変申し訳ありません。
資格更新申請書はそのまま使いましょう。
不備があるとされる申請書を見直しても、記入漏れはありません。
可能性があるとしたらスマホ画像を添付したこと。
でも、資格更新申請書に日付欄があるということは、日付を入れないとまずいやろう…。
と思い、同じ画像を再送信。
同じやり方で添付した実務経験申告書は問題ないようなので、次はいけるはず!
ポチッと。
マイページはこんな感じ。
再申請の結果は
またしても、マイページに
申請書に不備あり表示が…。
ショックすぎて、不備あり表示をスクショするのを忘れてました…。
再度HPを見直すと
必ず「提出書類等」から出力した申請書をご利用くださいと書いてある。
きっと、PDFファイルで送れということなんだろう。
提出日は書かなくてええんかいな…と思いながら、PDFファイルを添付しました。
3日後に再度マイページを見ると…。
日付、なくてもいいんや…。
日付欄が空白でも、素直にPDFファイルを添付したらいいということです。
私のような困ったちゃんを殲滅するために
- 氏名、名前などの登録内容だけでなく、申請書を出力した日も自動的に記載されるシステムを作ってほしい
- 申請書に日付が記載されないなら、申請書の日付欄をなくす
- 記入例の「必ず日付を記載する」表示を消す
キャリアコンサルティング協議会の皆様、いや、厚生労働省か…、どうかご検討願います。
そして、更新申請をした後は
こまめにマイページを確認しましょう!
キャリコン資格、失効したらどうなるの?
今回は無事更新できましたが、もし更新が間に合わなかったらどうなっていたか…。
技能士資格、国家資格キャリアコンサルタント資格を持っている場合、申請時から遡って5年以内の単位が認められることから、単位が揃った時点で再申請する途があるようです。
ただし、新規申請扱いとなり、「登録手数料 ¥9,000と、登録免許税¥8,000」を再度払う必要があります。
旧キャリコン資格を使って登録した方は、試験を受け直さないといけないようです。
更新がないのが最大のメリットだったキャリアコンサルティング技能士資格。
「情報のアップデートが疎かになる可能性が高い」デメリットを解消するために、下位資格の更新サイクル(集金サイクル)に入れられてしまいました。
キャリアコンサルタント資格更新制度について、いろいろ思うところがありますが、何とか更新できてよかったです。
くれぐれも単位申請は計画的に…。
愚痴ばかりで申し訳ありません。
では、また…。