こんにちは、ナナさんです。このページを見つけていただきありがとうございました。
車椅子で行く場合以下の記事も参考にしてください！
5/3 大阪メトロ中央線乗車→入場
GWの万博の混雑具合を確かめるため、もともと別日（平日）に行く予定を急遽変更。１１時入場予約しか取れませんでした。７日前予約も、３日前予約も全滅でした。大阪メトロ中央線で会場に向かいます。弁天町から座れないお客さんが増え、ぼんやりしているうちに夢洲駅到着！
１１時前の夢洲駅はそれほど混んでいません。
東ゲート11時過ぎに到着…。持ってたチケットは西ゲート用。
警備員さんに「西ゲートまで行かないと入れないですよね…」ときいてみたところ
QRコードがあれば東ゲートからでも入れますよ！
あー、助かった！ 夢洲駅改札を出て10分掛からずに入場できました！
スタンプ帳GET→大屋根リング
入場後スタンプブックを購入するためにオフィシャルショップへ。入場までに1５分程度待ちます。
スタンプブック1,100円，ストラップ1,200円。
私はスタンプを押すたびにストラップからスタンプ帳を出すのが面倒になり、ストラップを途中で使うのをやめてしまいました。ただ、ストラップを身に着けるだけで万博を楽しんでいる気分にはなると思います。
昼食はアフリカ料理を食べることを決めていたため、東エリアから西エリアへ大屋根リング下を通って向かいます。リング下はすごく涼しかったです。
お昼ご飯はアフリカ料理
スタンプブックをGETした後は腹ごしらえ。
アフリカンレストランPANAF’でマフェ（セネガル料理）+サラダ+バオバブのジュース ¥3,900 を注文。マフェは４月上旬の松屋さんで「ニンニクトマトが食欲そそるごろごろチキンのピーナッツバター煮込み」と書かれたポスターを見て食べたくて仕方がない料理でした。
万博で食べたマフェはカレー？ ハヤシライス？ どっち？ といった感じの味。
バオバブジュースは「飲む美容液」とも言われているそうです。ココナッツジュースのような味でした。
毎時0分からミニライブも開催されています（日本人演奏でした）。お祭り料金と席代と思えば許容可能な価格かな？す。
噂の2億円トイレ。
一部メンテナンス中で使用不可でしたが、多目的トイレに並ぶ女性が多かったです。広くて使いやすかったです。見た目は安っぽいけど、撤去料金込みで2億円は安いと私は思いました。
一方通行のトイレも使用しましたが、こちらのトイレのほうが広くて使いやすかったです。
【参考】5/3 １２時頃のパビリオン待ち状況（確認できる範囲で紹介）
- 住友館 ２時間４０分
- サウジアラビア間 ２時間
- ペルー、ヨルダン、スペイン、インド館 ９０分
- タイ館 ３０分
午後・夜の行動記録は日を改めてUPします。
追記：2025年9月現在
入場ゲートについては、いくつか新しい運用が始まっています。
- 公式のデジタルチケットサイト（マイチケット）から、同じ日のまま入場ゲートを変更することが可能です。この操作は「来場日時変更の回数制限」に含まれないため、予定に合わせた調整がしやすくなりました。確実に反映させたい場合は、公式サイトからの操作がおすすめです。
- 会場外で東ゲートと西ゲートを直接移動することは基本的にできません。ただし、2025年6月16日から午前中限定で、東ゲート前（夢洲駅付近）から西ゲートへ歩いて移動できる公式ルート（約1.6km・所要約30分）が開設されました（公式ニュース）。さらに、7月1日からは東西を結ぶEVシャトルバスも運行開始されており（所要約10分・片道400円）（公式ニュース）、混雑時の対応手段として活用できます。いずれも西ゲート入場チケットを持っている方のみ利用可能です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
