こんにちは、ナナさんです。このページを見つけていただきありがとうございました。
5/3に見学したパビリオンは他にもありますが、後日食事をする予定にしているので再訪した時に紹介します。
ということで,5/4の訪問記録です。
5/4東ゲート入場
5/3 帰宅後すぐに通期パスに切り替え。5/4も万博に行くことにしました。午前中に用事があったため、12時入場の予約を取り、用事が済み次第会場に向かうことにしました。
午前中の用事を済ませ、万博会場に到着したのは14時半前です。待ち時間なしで入場できました。
大阪・関西万博のパビリオンで一番行きたかったのがトルクメニスタンパビリオン。5/3は「休業」していたため行けなかったため、直行です。
トルクメニスタンパビリオン

中央アジアにあるトルクメニスタンは「最後の独裁国家」と呼ばれている、日本からなかなか行けない謎の国らしいです。砂漠と遺跡と地獄の門(画像)など、見どころも多そう。謎の国が万博にパビリオンを出展するのですから、行くしかありません。

パビリオン入口に国王の写真がでーんと飾られ、王様と犬と馬を中心とした動画が360度スクリーンに放映されました。王様・犬・馬で動画終わるのか・・・と思っていたところ、最後日本とのかかわりの説明で締めくくられました。

パビリオン展示は観光名所の紹介よりも、工業製品(洗剤等)、織物など、トルクメニスタン産業の紹介が中心でした。
日本語の教科書も展示してありました。トルクメニスタンは人口10万人当たりの日本語学習者が197.7人と、インドネシアに次ぎ学習者が多い国となっています(2023.7.8 日経電子版)。外国人との交流が制限されているらしいので,日本語を習っても日本人と話す機会はそれほどないはず。やっぱり謎の国です。

日本語学習が盛んなのに,展示物の日本語説明書きが全くない不思議。
5/4の腹ごしらえ
トルクメニスタンパビリオンの隣の隣のパビリオンがチェコパビリオン。トルクメニスタンパビリオンを出た後速攻でビールを買います。
レストランでは泡が9割の「ミルコ」を味わうことができますが、外飲みの場合は普通のビールになります(¥1,200)。
後ろにいるのはチェコパビリオンマスコットの「RENE」。
RENE様は、ミャクミャク様とお友達になりたくて、ボヘミア地方のクリスタル峡谷からはるばるやってきたガラスの生き物とのこと。RENE様のぬいぐるみとミャクミャク様のぬいぐるみをペアで持ってるお客様そこそこいます。

ビールを飲み終えた後はコモンズDに向かいます(コモンズのことは改めて書きます)。
コモンズDを見終えたので、腹ごしらえ。
コモンズDの周りにルーマニアパビリオン、ポーランドパビリオンがあります。7日前予約でショパンコンサートに申し込み続けているので(当たる気がしないが)、ポーランドレストランに行くことにしました。
ポーランドパビリオンは2時間待ちだったのですが、30分待てば夜の部のレストランが開店するので、それほど待たずに済みそうです。
開店後15分ほどで入店(トータルで45分待ち)。Bセット(\4,900)とズブロッカアップルズー(¥550)をいただきました。アップルズーはズブロッカの定番カクテル(ズブロッカ+アップルジュース=シャルロッカ)をもとにした商品でとても飲みやすかったです。今年の梅酒はズブロッカで作ると決めました!
結構いい値段なので、家族で行くのは躊躇する・・・。
夫に万博メニューの値段を言うと呆れられますが、お祭りです。使った分は働きます!
お店を出たのが17:30。まだまだ回りますが、長くなったのでblogは一旦終了。
お読みいただきありがとうございました。