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【大阪・関西万博の記憶】コモンズA ーアジア・アフリカ・ヨーロッパの国を振り返る

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こんにちは、ナナさんです。このページを見てくださりありがとうございます。

今回はコモンズAの国々を振り返る「備忘録」です。参加数が多いため、前編と後編に分けました。この記事ではアフリカ・アジア・ヨーロッパの11か国をまとめています。なお、特に印象に残った国は別記事にしていますので、ここでは訪問日と簡単な紹介を中心にしています。

目次

アジアの国

エスワティニ(訪問7月6日)

南部アフリカの小国で、アフリカ最後の絶対君主制国家。伝統的な祭りや民族舞踊が今も受け継がれ、観光の目玉になっています。自然保護区も多く、サファリを楽しめる国です。

ガーナ(訪問7月6日)

「アフリカの玄関口」と呼ばれる西アフリカの国。世界有数のカカオ生産地で、音楽やファッションも活気があります。1957年に独立したサブサハラ初の国として歴史的にも有名です。

ギニアビサウ(訪問7月6日)

西アフリカの沿岸にある小国。漁業やカシューナッツが主な輸出品で、ビジャゴ諸島は生物多様性の宝庫。伝統文化と自然が共存しています。

ケニア(訪問7月6日)

サバンナと動物保護区で世界的に有名。ナイロビを拠点にした観光産業が盛んで、マサイ族など多民族文化も魅力です。陸上競技大国としても知られています。

コモロ(訪問7月6日)

インド洋に浮かぶ火山島の国。バニラやクローブなど香辛料の産地で「香りの島」と呼ばれます。イスラム文化の影響が強く、フランス語も公用語の一つです。

セイシェル(訪問7月6日)

インド洋に浮かぶ115の島々からなる国。美しいビーチと珊瑚礁が世界的に知られ、観光業が中心。環境保護政策でも注目されています。

ブルンジ(訪問7月6日)

東アフリカの小国で、丘陵地帯とタンガニーカ湖に囲まれています。農業が主産業で、内戦を経て平和構築に取り組む国。ドラム文化がユネスコ遺産に登録されています。

マラウイ(訪問7月6日)

「アフリカの温かい心」と呼ばれる国。マラウイ湖は世界遺産で観光資源となっています。人々の親しみやすさと、教育や医療への取り組みで知られます。

ルワンダ(訪問7月6日)

「千の丘の国」と呼ばれる山岳地帯。ジェノサイドから復興し、ITや観光に力を入れています。ゴリラ観光は世界的に有名です。

アジアの国

スリランカ(訪問7月6日)

インド洋に浮かぶ島国で、世界有数の紅茶産地。仏教遺跡やヒンドゥー文化が共存し、アーユルヴェーダなど伝統医療も盛んです。自然も文化も豊かな国です。

ヨーロッパの国

コソボ(訪問7月6日)

ヨーロッパ・バルカン半島の新しい国。2008年に独立を宣言し、若い国として注目されています。多民族が暮らし、歴史的に複雑な背景を持ちます。

コモンズAの前編は、アフリカを中心に多様な文化を持つ11か国でした。下記の国旗の順は順不同です!

次回の後編では、中南米とオセアニアの国々をまとめます。ここまでお読みいただきありがとうございました。

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