こんにちは、ナナさんです。このページを見つけてくださりありがとうございます。
前編ではアフリカ・アジア・ヨーロッパの国々をまとめました。この記事はその後編で、中南米とオセアニアの11か国をご紹介します。印象に残った国については別記事に書いていますので、ここでは訪問日と簡単な紹介を中心にしています。
アメリカの国を紹介
スリナム(訪問日7月6日)
南米北部に位置する小国。オランダ語を公用語とし、多民族国家として文化の多様性が特徴です。アマゾン熱帯雨林が国土の大部分を占め、自然と共存する暮らしが息づいています。

グレナダ(訪問日7月6日)
カリブ海に浮かぶ「スパイスの島」。ナツメグやシナモンなど香辛料の産地であり、農業と観光業が経済を支えています。青い海と陽気な文化が訪れる人を魅了します。

ボリビア(訪問日7月6日)
南米内陸の高地国家。標高の高い首都ラパスや、鏡のように空を映すウユニ塩湖で有名です。先住民文化が色濃く残り、アンデス音楽や伝統衣装が今も大切にされています。

セントクリストファー・ネイビス(訪問日7月6日)
カリブ海で最小の国。サトウキビ農園の歴史を持ち、現在は観光と金融が主な収入源です。小さな国ながら美しい自然と文化が凝縮されています。

セントルシア(訪問日7月6日)
カリブ海の人気リゾート。世界遺産ピトン山群を象徴とし、熱帯の自然と海が魅力です。カーニバル文化やクレオール料理も旅行者に人気です。

オセアニアの国を紹介
サモア(訪問日7月6日)
南太平洋の島国。伝統文化「ファア・サモア」が暮らしに息づき、歌や踊りが日常的に楽しまれます。豊かな自然と温かな人々が特徴で、持続可能な観光にも注力しています。

ソロモン諸島(訪問日7月6日)
太平洋の島国。第二次世界大戦の戦跡が多く残り、歴史を感じられる国です。漁業や林業が生活の基盤で、多様な部族文化も息づいています。

トンガ(訪問日7月6日)
「南太平洋最後の王国」と呼ばれる伝統国家。王政を維持しつつ、観光や農業が経済の柱です。フレンドリーな人々と自然が魅力で、独自の文化を守り続けています。

バヌアツ(訪問日7月6日)
火山や熱帯雨林に恵まれた南太平洋の国。伝統文化を重んじつつ、自然観光が盛んです。民族儀式やバンジージャンプ発祥の地としても知られています。

パプアニューギニア(訪問日7月6日)
800以上の言語を持つ多文化国家。鉱業や農業が主要産業で、自然資源も豊かです。伝統的な部族文化と近代社会が混在する姿が特徴的です。

パラオ(訪問日7月6日)
ミクロネシアの島国で、世界有数のダイビングスポットを誇ります。美しい海を守る環境政策が注目され、観光立国として持続可能性に取り組む姿勢も評価されています。

まとめ&国旗
コモンズAの後編では、中南米とオセアニアの11か国を振り返りました。これでコモンズAの「備忘録」は一区切りです。印象に残った国については別記事で触れていますので、あわせてご覧ください。
国旗の並びは記事の順とは一致していません!

ここまでお読みいただきありがとうございました。