こんにちは、ナナさんです。
このページを見つけていただきありがとうございます。
忙しなく進めているプチリフォーム。
今回はふすまの新調について書きます。
ぼろぼろのふすまを新調する
今の家は建築後約35年のマンション。ふすまの木枠が外れ、みすぼらしい姿を晒していました。
もともと付いていたふすまは「ダンボールふすま」という軽量ふすまです。
襖紙を本体に直貼りするふすまです。
今回は本ふすまに新調しました。
定期的に張り替えすることを前提としたふすまで、薄紙を何枚も重ね、最後に襖紙を載せます。
枠部分だけ糊付けされているため、下紙を剥がして何度でも張り替えできます。
多分、私はしません…。
ダンボールぶすまより少し重いですが、違和感はありません。
今は洋風の襖紙が増えているため、オシャレなお部屋に変身させることも可能らしいです。
ふすま幅の違いで選べるふすま紙が変わる
我が家のふすまは10枚。
標準幅のふすま6枚、幅広のふすま2枚、幅広の天袋ふすま2枚全て新調しました。
今回学んだこと。
幅広のふすまに対応する襖紙が非常に少ないここと。
A社が持ってきた見本帳には幅広ふすまに対応した襖紙は5種類。
B社が持ってきた見本帳には1種類しかありませんでした。
悩む余地なし…。
今回選んだ襖紙
今回のふすまの新調では、ふすまをアクセントクロスがわりにする予定でした。
アクセントクロスってこんな感じ↓
今回選んだふすまは、見本帳でみるとこんな感じ。
実際に貼ってみると
リビングにいきなり和柄が…。
アクセントになってないし…。
ちょっと失敗?
壁紙も同様で、実際にクロスを貼ると見本帳で見る色よりもかなり明るくなるようです。
色選び、難しいですよね。
飽きたら貼り替えられるのがふすまのいいところ。
このまま過ごすかもしれませんし、張り替えるかもしれません。
しばらく様子を見ます。
リフォーム代金支払いについて
工事中、ふと思ったこと。
見積もりの時に、代金支払いについて聞かなかったのも悪いけど、3社とも説明なかったな。
ググってみたところ、リフォーム代金は工事完了後に一括支払するケースが多いようです。
A社の工事が終わり「後で請求書を送りますので、期日内にお支払いください」言われました。
その日中にネットバンキングで振り込みましたけど…。
リフォームの相談時には、必ずお金の支払い方法について聞きましょう。
分割払いやリフォームローン利用を考えている場合は尚更です。
リフォーム箇所以外に修理が必要な場所が判明し、追加料金が発生することもありますので、予算は多めに取っておくことをお勧めします。
時々、住宅ローンを借りれるだけ借り組み、出産、疾病、失業、介護など家族構成の変化で払えなくなるケースを見聞きします。
家族構成の変化だけでなく、将来的にリフォームする前提で、ゆとりあるローンを組むことをお勧めします。
いろいろあったプチリフォーム第一弾!
無事終了です。
第一弾?
現在、第二弾工事の見積中です。
今回のことで少しは学んだつもりでいたのですが…甘かったです。
後日失敗談を書きたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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