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馬渕偏差値U50から関関同立入学まで【④教材選びに不安だった母の話】

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こんにちは、ナナさんです。
このページを見つけていただき、ありがとうございます。

今回は、息子がどの教材を使ったかという話でもありますが、どちらかというと、教材選びに不安になっていた母の話です。

受験勉強というと、参考書や問題集をたくさん買って、どんどん進めていくイメージがありました。

私も、学校の教材や進研ゼミだけでは足りないのではないか。
関関同立を目指すなら、もっと問題集を増やした方がいいのではないか。
そんな不安がありました。

でも、息子の受験を振り返ると、教材は量よりも、今の本人に合っているかが大事だったように思います。

目次

積み上げたら、息子の身長を超えた教材

高校卒業後、教科書や問題集を整理してみると、かなりの量がありました。

学校で購入した教科書、問題集、資料集。
進研ゼミの教材。
塾で指定された教材や赤本。

積み上げてみると、息子の身長を超えるほどでした。

その中で一番多かったのは、塾の教材ではなく学校の教材でした。

よく「学校の問題集は無駄」という話も聞きます。
でも、息子の場合は、学校教材も受験勉強の土台になっていたと思います。

英語の文法も、国語の共通テスト対策も、学校で買った教材を使っていました。

進研ゼミと塾教材の使い方

進研ゼミは、高1・高2の頃はほとんど使いこなせていませんでした。
正直、お守りのように取っていた部分もあります。

高3に上がる前の懇談で、進研ゼミをかなり溜めていることを塾の先生に話しました。

すると先生から、

先生

進研ゼミ、使いましょうか?

ナナさん

え、いいんですか? 他の生徒さんに影響出ませんか?

先生

本人に合った教材を使うのが一番いいので、他の生徒のことは、気にしないでください。

という話になりました。

関関同立志望だったので、進研ゼミは「難関大学対策コース」を取っていました。
でも、その時点の息子には難しすぎると言われました。

春休みに

・『八澤のたった3時間で古文文法』
・『関先生のThe Rules 2』

に取り組み、進研ゼミを始めたのは春休み後です。

夏休みには、模試U50、特に現代文が読めていない状態だったため、
いきなり難しい問題に進むのではなく、
大学受験現代文 超入門』のような、短い文章を正確に読む練習に戻りました。

関関同立志望なのに、そこまで戻るのか。
このチョイスには、親の私もちょっと痺れました。

秋からは赤本中心に切り替わっていきました。

先生は、志望校の名前ではなく、その時点の息子の現在地を見てくれていたのだと思います。

教材は増やすより、選ぶ方が難しい

塾に通うと、新しい教材をどんどん買うものだと思っていた私には、少し意外でした。

でも、息子の塾は、英語だけではなく、大学受験全体の中で、今の息子に何が必要かを見てくれていたように思います。

使っていた教材を大きく分けると、

・学校の教科書、問題集
・進研ゼミ
・塾で足した市販の問題集
・赤本

という形でした。

後から先生に聞くと、息子について、

先生

本人が勝手に走っていくので、道から逸れないように伴走させてもらってました。

息子は、「塾のおかげ」とは言いません。
本人の中では、「自分でやった」という感覚の方が強いのだと思います。

ただ、強制されなかったことは良かった、と言っており、宿題で縛られたり、教材を次々に増やされたりしなかったからこそ、自分のペースで進められたのかもしれません。

教材を増やすことより、今の本人に合うものを選ぶこと。必要なら、基礎まで戻ること。

その判断をしてくれる先生がいることは、私にとって大きな安心材料でした。

息子のためと言いながら、私が安心したかった部分もあると思います。
でも、親の私が落ち着いていられることも、わが家の受験では大事だったのかもしれません。

次回は、息子の英語についてもう少し詳しく書いてみます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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