2026.8.19 「馬渕偏差値U50から関関同立入学まで」からタイトル変更しました
このページを見つけていただき、ありがとうございました。
今回は、私目線で、進研模試偏差値50未満からの「起死回生」に繋がったと言ってもいい出来事を書こうと思います。
これは私が勝手に思ってるだけで、息子と先生の認識は違うようです。
塾で進研ゼミをやってた息子
高3になってからは、「塾で進研ゼミの教材をする」という、なかなかありえない進め方でした。
進研ゼミは、高1・高2の頃はほとんど使っていませんでした。
お金がもったいないなと思いつつ、ずるずる続けていました。
高3に上がる前の懇談で、進研ゼミがほぼ残っていることを塾の先生に伝えました。
すると先生から、
先生進研ゼミ、使いましょうか?



え、いいんですか? 他の生徒さんに影響出ませんか?



本人に合った教材を使うのが一番いいので、他の生徒のことは、気にしないでください。
という話になりました。
関関同立志望だったので、進研ゼミは「難関大学対策コース」を取っていました。
でも、その時点の息子には高1講座でも難しすぎると言われました。
春休みに
・『八澤のたった3時間で古文読解』
・『関先生のThe Rules 2』




に取り組みました。
進研ゼミを始めたのは春休み後です。
でも、進研ゼミの問題量はそれほど多くなく、参考書ルートの問題集を足した方がいいのかな?とずっと考えていました。
高3夏休みに現代文「超入門」まで戻る
夏休み前の塾での懇談で、先生から衝撃の提案を受けました。



国語がね、進研ゼミの高1教材でも難しそうなので、短い文章で選択肢の絞り方を特訓します。50語くらいの短文がたくさん載ってる問題集を購入してください。
この時期に、こうくるか。個人的には痺れました。この先生なら、必要だと思えば躊躇なく基礎まで戻すだろうな、と思ったのです。
Amazonで調べて出てきた本が『大学受験現代文 超入門』


50語ではなく、50字と書いてますが、とりあえず購入。息子に持たせました。
あかんと言われたら別の本を買おう!と思ってましたが、指摘は受けませんでした。
息子は、現代文超入門の第一章(50字〜50語くらいの短文が20題)と第2章を2日で仕上げ、その後、進研ゼミ高1講座の国語に戻りました。
秋からは赤本中心に切り替わっていきました。



現代文は選択肢選ぶのに迷いがなくなった。でも、古文は最後まで友達になれへんかった。
共テで現代文は8割超えるところまで伸びました。古文は…ご想像にお任せします。
積み上げたら身長を超えていた教材の山
受験後、問題集を積み上げたら、2メートルの梁まで届き、もう一つ50センチくらいの山ができました。


学校で購入した教科書、問題集、資料集。進研ゼミの教材。塾で指定された教材や赤本。
山で目立ったのは、学校の教科書と副教材でした。
社会と英語は息子からの教材購入リクエストがあったのですが、国語については特になし。



国語は学校の教材がよかったから、他はいらんかった。
息子が受験後に廃品回収に出さなかった教材は
- 社会の赤本
- 世界史の一問一答
- 関正生のThe Rules4
- 数学の青チャート



え、青チャート置いとくの?
数学赤点とって苦労してたから、速攻処分すると思ってたのに。



高校時代に苦労した思い出として、世界史と数学の問題集は手元に置いときたい。
まとめ
息子の塾は、英語だけではなく、大学受験全体の中で、今の息子に何が必要かを見てくれていたように思います。
後から先生に聞くと、息子について、



本人が勝手に走っていくので、道から逸れないように伴走させてもらってました。
息子は、「塾のおかげ」とは言いません。
本人の中では、「自分でやった」という感覚の方が強いのだと思います。
ただ、強制されなかったことは良かった、と言っており、宿題で縛られたり、教材を次々に増やされたりしなかったからこそ、自分のペースで進められたのかもしれません。
高3の夏に「超入門」の教材を勧められた時は、「この先生なら言うやろな」と思いました。息子の場合、その遠回りに見えた一歩が、結果的には前に進むための近道だったような気がします。
少なくとも私にとっては、あの「超入門」への逆戻りが起死回生の一手でした。必要なら基礎まで戻す。その判断をしてくれる先生がいることは、大きな安心材料でした。
次回は、関関同立の合否を左右する英語について、もう少し詳しく書いてみます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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