【大阪・関西万博の記憶】息子に自慢したくなる万博イベント体験三昧

こんにちは！ナナさんです。このページを見つけてくださってありがとうございます。

今日は 8月17日の万博・イベントめぐり を振り返ります。

Coca-Cola STAGE:0 ★前編

私は普段ゲームをしませんが、人が真剣にプレイする姿を見るのは大好き。今回この大会を見ようと思ったきっかけは、息子がよく見ていた『有吉ぃぃeeeee！』で高校生ゲーマーを目にしていたこと、そしてアンバサダーのアンガールズ田中さんに惹かれたからです。

この日はお盆休み最後の日で混雑必至と思い、椅子に座ってゆっくり観戦できるイベントを選びました。

会場に着いた時には「Fortnite」部門の決勝戦が進行中。オンラインだったので迫力は少し欠けたものの、観客の熱気は十分！　MCブースは客席後方にあり、田中さんたちは背を向けて実況していました。「プロスタ」部門の決勝戦まで、いったん別の展示を回ることにしました。

ただ、「プロスタ」というゲームは、息子がプレイしているのを知っていますが、見たことはないので、楽しめるかちょっと不安。

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エンタングル・モーメント ―［量子・海・宇宙］× 芸術

こちらは「量子」という科学技術をアート視点で体感する展示。入口にはノーベル賞受賞者の直筆原稿など貴重な資料が並び、これだけで私満足！

量子コンピューターの体験コーナーでは、大阪大学の学生さんが丁寧に解説してくれましたが…やはり難しい！
それでも「ちきゅう」の深海掘削調査や生命起源研究など、科学の最前線を垣間見られる展示が続き、圧倒されました。

出口付近には超弦理論の数式を書いた黒板が…。式自体は全然分からないけど、なんか綺麗…。
「超弦理論って何？、バカでもわかる超弦理論とググってみよか？」と気になって検索してみると・・・、

時間が足りず名残惜しかったのですが、やはり高校生の真剣勝負を見たい！と思い、この会場を後にしました。じっくり見たら時間が足りない。

Coca-Cola STAGE:0 ⭐︎後編

モザンビークのキッチンカーで腹ごしらえをしてから、いよいよ「プロスタ」の決勝戦へ。
対戦は強豪・クラーク記念国際高校 vs 地元・藤井寺高校。会場は地元チームを応援する大声援に包まれました。

ハイスピードなプレイは、ルールが分からなくても迫力満点！
そして優勝は藤井寺高校。歓声と拍手の中、田中さんやアルゴ＆ピースさんたちも登場し、会場全体が熱気に包まれたままフィナーレを迎えました。

帰宅後、息子に話すと…

息子も無料券は持ってますが、行かないみたいで、なんとも勿体無い！

Welcome to Japan：漫画家メッセージボード展

このイベントは、万博の開催初期（4月30日～5月2日）にWASSEで開催されたイベントの再開催でした。私が初めて万博に行ったのは5月3日だったので、「あと1日長かったらよかったのに…」と、ガックリしたのを覚えています。

好評（苦情？）に応える形で現在再開催中ですが、開催場所はフューチャーライフビレッジとなり、規模が小さくなっています。10時から18時までは整理券制なので、e-スポーツイベント終了後並ぶことを決めていました。

つるまいかだ先生（『メダリスト』）や原泰久先生（『キングダム』）など、著名な漫画家の直筆メッセージボードがずらり。私が特に万博らしいと感じたのは、田村由美先生の色紙でした。

メッセージボードが注目されていますが、ここには西陣織のすごい展示があります。ゴッホの『夜のカフェテラス』は油絵具の質感まで再現されてて圧倒されました。メーテル様もすごかった。

9／４まで開催していますので，お見逃しなく！

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まだ間に合う！　話題のイベント

コモンズE「漫画文化でつながるパビリオン」*

WASSEに行く前に立ち寄りました。中高生時代に読んでいた漫画家さんの作品が多く、私はとても懐かしく感じました。ただ、息子のような若い世代には少し響きにくいかもしれません。

ふとももEXPO～FUTOMOMOoooooooo～

ギャラリーWESTで開催している競輪PRイベント。巨大太もも風船が怖くて素通りしましたが（笑）、実は超人気！

18時半に通った時点で、予約なしの待ち時間は45分。

知人いわく「ノベルティーもらえるイベントは熱い！」とのこと。ミャクミャクグッズもゲットできたそうです。

この日最も心に残ったのは、やはり 山崎まさよしさんのライブ。
フューチャーライフゾーンの外でも音漏れがしっかり聴こえてきて、その歌声は迫力満点でした。

次回は、別記事でご紹介するとお伝えした「国連パビリオン」「ルーマニアパビリオン」についてレポートします。どうぞお楽しみに！

ここまでお読みいただきありがとうございました。