こんにちは、ナナさんです。
相変わらず花粉症ですが、沖縄のことを考えながら頑張ります。
ダイビングショップの選び方
ダイビングショップ選びは結構大事だと思います。
わたしはCカードを持っていた友達に紹介してもらいました。
友達は夫婦交代で潜り、船に残った親と子どもにインストラクター1名ついてシュノーケリングしたそうです。
ダイバーさんは贔屓の店を決めている事が多いので、知り合いがいれば紹介してもらうのもありでしょう。
あとは「電話応対」。
質問に丁寧に答えてもらえるかで意外と判断できるかと思います。
最近託児所と提携しているショップが増えているようですが、託児所を使うなら尚更です。
ただし、沖縄には「遅刻も気にしない」という意味の「うちなータイム」という言葉があり、のんびりした接客をする人がいます。ある程度覚悟しておいた方がいいと思います。
その時利用したショップは問題なかったです。
慶良間体験ダイビング行程
那覇ダイビングの集合場所は、ロワジールホテルの隣の「三重城港」か、「ほとんど浦添」の那覇新港のどちらかでしょう。
私が参加したのは那覇新港出発のツアーでした。首里からは結構距離があり、渋滞に巻き込まれたので、出発時間に間に合うか不安でたまりませんでした。
漁船も使う港で、更衣室はないので、水着はあらかじめ着ていきます。
ダイビング船には簡易シャワーとトイレはあります。シャワーは海水を洗い流すくらいの簡易なものです。
船に乗っていたのは1時間半、2時間位。
渡嘉敷島まで高速船で35分、普通のフェリーで1時間10分。所要時間から推測して、渡嘉敷島の近くまで行っていたと思います。
更衣室は狭く順番待ち。夫は船で着替えましたが、私はラッシュガードのままホテルに戻りました。更衣室がある那覇市内のショップもあるようなので、選択肢に入れてもいいと思います。
ツアーに参加するときの優先順位を決めておくと、打合せもしやすいと思います。
私の独断ポイントは下記の通り。
- 着替え、シャワー施設(女子は重要)。
- ポイントは「その日の海況で決まる」と言われるでしょうが、所要時間の確認は必要かと。船酔いする人はマスト。
- インストラクター1名が何名をガイドするか
- 支払い方法(事前払い、現金払い、カード払いの可否)
- キャンセル時の対応、催行中止時の対応
- 食事
- 託児を利用する場合の対応、料金、準備物。
いいショップに出会えればいいですね。
やっぱり慶良間はすごい・・・
体験ダイビングの時、インストラクター1名が何名のゲストを案内するは重要な結構大切かと。
初めて見る重機材。
海の中で「機材が故障し、息ができなくなったらどうしよう・・・」とむっちゃ不安でしたから。インストラクターがガイドする人数は少ないに越したことないでしょう。
わたしと夫に、1名のインストラクターがついてくれました。
連れて行ってもらったダイブスポットは、名前は分からないけど、「砂地」と竜宮城みたいな大きなサンゴ礁。
砂地のイメージはネットで探せたけど、竜宮城は探しきれませんでした。
その後も体験ダイビング2回、cカード講習を受けましたが、今のところ、ここで見たサンゴが一番です。
やっぱり慶良間は凄い、です。