こんにちは、ナナさんです。
今日は技能士試験の学科試験の思い出を書きます。
学科試験が終わってからの苦悩
その時は冬。昼から論述です。
学科試験の時間は100分。私は退出可能となる30分経過時点で即部屋から出ました。
最初に浮かんだ答えが正解であることが多いので、部屋に残るとアレコレ迷うかな?と思ったのと、ピリピリした雰囲気が嫌だったのです。
ただ、その後の70分、途方にくれました。
試験会場は大学でしたが、日曜日で学食は休み。寒空の下ベンチに座り昼食を食べました。本当に寒かったです。
後で控え室があったことを知りました。
控え室を覗いたら受験生の方で満員。落ち着かなかったと思うので、結果的には寒空の下で良かったと思います。
でも、雪や雨、熱中症の危険がある夏にはおススメできません。
試験が始まるまでに、できたら
- 控え室の場所
- 入室可能時間
- 控え室以外に待つ場所があるか
をチェックすることをお勧めします。
また、暑さ、寒さを避けるために、試験終了まで室内にいることも、選択肢に入れてもいいかもしれません。
家に帰ったら発熱でフラフラ。
学科は合格したけど、論述はアウトでした。
残念。
学科試験対応
勉強対策は過去問に勝る問題集はないとわたしは考えています。
最低でも3回。わたしは5回解きました。
1回目が0点でも、2回目、3回目と点が上がれば御の字です。
3回目は8割とって、本番で7割前後でないでしょうか。
分かる問題は確実に押さえ、分からない問題には時間をかけない。
捨てる勇気が大切。
15問まで間違ってもいいのですから。