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わたしと3M

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こんにちは。

今回は「c翼」で主人公を凌ぐ人気を持つ3M「岬くんと松山くんと三杉くん」について書きます。

岬くん

可愛らしいルックス、「翼くんをサポートするのが、ボクのゴールデンコンビとしての使命だ!」と、健気に翼くんをアシストする岬くん。

親思い、友達思い、しかも成績優秀。人気NO.1なのもうなづけます。

わたしが主役級キャラのファンになることは稀ですが、岬くんは結構好きなキャラです。

それは「謎、闇」があるから。

日向くんにゴールされた若林くんの仇を取ろうと、日向くんに挑もうとした翼くんに

「翼くん、今はキミの実力を見せない方がいい」

そして、

 

彼以外に ”猛虎” 日向小次郎くんを「小次郎」と呼び捨てする人はいないのです・・・。

かわいい顔して、一番おっかない日向君を呼び捨てとは・・・。

一番謎なのが、ゴールデントリオの翼くんに3年間連絡しなかったこと。

考えられる理由

フランス語を覚えるのに必死

特定のチームに入ってサッカーをしていない負い目がある

筆無精

アニメは松山くんにメールを送っていましたが・・・。どうなんでしょう。

松山くん

北海の荒鷲と呼ばれる仲間思いのキャプテン。「才能のない奴は努力するしかないんだ!」と雪の中で誰よりも猛練習。その結果翼くんを苦しめる力を身につけました。

努力すればなんとかなる! 期待を持たせてくれるキャラです。

以前放送された「涙のエアポート」。

私の中で「2番目」に印象に残っているシーンです

健気にチームのために尽くす藤沢マネージャーがアメリカにむけ出発する(息子が大好きな「平成版」では、マネージャーはフランスに転居しています)。

「何も試合の途中で出発する必要はないだろうに」

とツッコミを入れながら読む私。

空港まで追いかけてきた松山くんを見かけ、マネージャーは思わず抱きついてしまう。

松山くんは「手紙書くからな」と頭ぽんぽん。

 

私がこのシーンにハマったツボはここではありません。

大宮から成田まで、タクシーでいくらかかるの?」

「土地勘ないのに、後先考えずにタクシーに乗った松山くんって・・・」

 

ちなみに今なら3万円前後のようですね。

三杉くん

 

裕福な家庭で育ち、ルックス・頭脳・翼くん以上のサッカー技術を兼ね備えている貴公子。

唯一恵まれていないのが健康面。息子の一推しキャラです。

「実は隠していたけど、ボクはこのとおり心臓病なんだ。だからこれまで少ししか試合に出なかった」

とカミングアウトするシーンは、小学生の私にとって衝撃以外の何物でもありませんでした。間違いなく「私の中で印象に残るシーンNo.1」です

多分男子も衝撃を受けたのではないかと思います。

 

武蔵中学は公立なのか私立なのかわかりませんが、公立なら、修哲カルテット同様私立小(東城学園)からわざわざ転校したことになります。

マネージャー弥生ちゃん目当てではなく「武蔵フォワードトリオとサッカーがしたいから」転校したと、信じたいのですが・・いいでしょうか?

 

あ、マネージャー弥生ちゃんを忘れてはいけません。

翼くんの元クラスメイト。

何故武蔵FCの女子マネになったのかは謎です。

大会を機にサッカーをやめる事になっていた三杉くんを優勝させたいあまりに、試合前に翼くんに病気のことを告げ口してしまう弥生ちゃん。

弥生ちゃんの行為を知った淳さまは、なんと

平手打ち!!

ヒェー

 

そのあと、弥生ちゃんは病院でもリハビリでも付きっ切りです。

なのに大人になって

「ボクはキミをしあわせにできない」とは。

 

書きたい放題書いてしまって、ファンの方ごめんなさい・・・。

井沢くんには負けますが、3人とも好きなんです・・・。

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