こんにちは、ナナさんです。
このページを見つけていただきありがとうございました。
先日、マイライフ・エフピー 加藤葉子先生のレシートワークを受講しました。
前回の個別相談時に「半年分のレシートを貯めておく」よう指示をうけており、そのレシートを使ってのワークです。
筆記用具も電卓も使いません。
今回はレシートワークを受けた感想を紹介します。
(加藤先生にブログ掲載の許可をいただいています。ありがとうございました)
レシートワークとは・・・
レシートを「良かった、普通に必要、いらんかった」の3つに分ける
ワークでは貯めたレシートを下記の3つに分けます
- よかったもの
- 普通に必要だったもの
- いらなかったもの
直感で分けるので、作業時間は1時間かかりません。
1時間ほどレシートと向き合い、「私のこだわり」に気づきました。
レシートワークで「心の拠り所」がわかります
私が「よかった」箱「いらんかった」箱に入れたレシートは。良くも悪くも「気持ちが揺さぶられるレシート」でした。
食関係が多いのは単に食い意地が張っているからでしょう。
よかった箱に入ったレシート
一番良かったレシート
息子がヘビロテしている激安服のレシート。
「激安」というのがポイントです。
時節柄外出できませんでしたが、レシート集計中に旅行に行って「息子が喜んだら」高くても良かった箱に投入したでしょう。
次は食にまつわるレシート。
- おいしい食材に出会えた時のレシート
- 好物をお得に買えた時のレシート
- おいしい料理を食べた店のレシート
普段からモノに対する執着心はないので、モノに関するレシートはない。納得。
いらんかった箱に入ったレシート
- 黄色の値下げシールに惑わされ買った食材
- 取り寄せしたのにおいしくなかった食材
- つまみ食いおやつ、コーヒーのレシート
- まずい料理が出てきた飲食店のレシート
- 買った時は良かったが、後日他の店で安いものを見つけて悔しかったレシート(これは食、モノどちらもアリ)
黄色のシールの誘惑に勝つ自信はありません。
でも、
- まずかったお取り寄せは今後頼まなければ良い
- まずい料理が出た店には今後行かなければ良い。
- 今後は安く売っている店で買えば良い
些細なことから節約につながります。
加藤先生は「浪費も必要です」とおっしゃるので「できたらいいや、浪費の傾向が掴めたからいいや」と思うようにします。
まとめ
レシートを眺めることで、自分の価値観があらわになるレシートワーク。
zoom講座で遠方からの参加者もいらっしゃいました。
私は食にざわつきましたが
- ものにまつわるレシートに心がざわつく
- 対人関係が絡むレシートに心がざわつく
- 家族に関わるレシートに心がざわつく
と話しており、参加者の数だけ結果があるワークだなと感じました。
本気で家計改善をしようと思ったら「普通に必要」の箱に入れたレシートの検証が必要ですが、今の私には荷が重いのでしません。
半年後、レシートワークをしたときに、分け方が変わっているかな?
加藤先生、半年後またよろしくお願いします。
ワークが終わり、レシートをビリビリ破り、ああ、すっきり!!
本当に埋蔵金発見・・・・・
貯めていたレシートの中にへそくりが混じっていました。
見つかってよかったです・・。
今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。
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