こんにちは、ナナさんです。このページを見つけていただきありがとうございます。
大阪・関西万博9/23の混雑レポ。9時入場チケットで日本館やバーレーン館を訪問、午後はコモンズやトルクメニスタン、WASSEも体験。1日の混雑をまとめています。訪問したパビリオン等の紹介は、別記事でお伝えします。
入場〜正午までの混雑状況
夢洲駅についたのは朝7時30分。我が家の事情ではこれが最速到着となります。始発電車で来る方が多いとは報道で見聞きしていましたが、本当に多かった・・・。一旦ヨコレイ(東ゲート横倉庫)まで行き、夢洲駅に引き返し待機列へ…一体何時に入場できるのか不安になりました。
待機列が動き東ゲート前に並んだのが8時半。私が入場したのが9時15分。思ったより早くてびっくりしました。
日本館は9時半〜10時半、19時〜自由入場枠があります。
今回は9時半前から並び、約15分で入場。待っている間に当日予約も試みましたがあきらめました。
10時15分に退場した時点で、自由入場はすでに締め切られていました。
2度目の訪問。混雑していても待ち時間が短いのが特徴です。
今回はスタッフのお兄さんのトークがとても楽しく、展示以上に印象に残りました。
待ち時間は約30分。夏場は冷房がないと聞いていたため、この時期まで訪問を控えていました。
展示は良く、出口にあるジューススタンドのざくろジュースはセルフ式!意外すぎて驚きました。
11時15分に到着。開店は12時からなので、少しの間コモンズDへ写真撮影に。
実際に入店できたのは並び始めてから15分後。着席制限のため回転がゆっくりのようでした。

正午〜退場までの混雑状況
13時過ぎ、写真を撮り直すために訪れましたが、入場制限中。
(後ほどトルクメニスタン館を出たあとに再訪し、ようやく入場できました。)
3度目の訪問。待ち時間はなかったものの、以前よりも人が多く混雑していました。
「テックワールド」に入れなかった場合の代替候補として訪問。待ち時間は約20分。
2階が展示室、1階は飲食利用だけでも入れるため、売店は大混雑でした。
大好きなトルクメニスタン館、今回で4回目!
入口には2時間待ち表示がありましたが、実際は45分で入場できました。
初回訪問時よりも一度に入場できる人数が増えているように感じます。
この日のもうひとつの目的。
- サーキュラーエコノミーのサバイバル(人気漫画「サバイバルシリーズ」とコラボ)
- 水素パーク
どちらも導入映像を観るまでに15分ほど待ちましたが、パビリオンの長時間待ちと比べると“可愛いもの”です。
サバイバルは9/29まで、水素パークは9/25までの開催予定。お子様連れにおすすめです。
夕食はコモンズBで調達。ガンビア売店のお弁当と、フィジー売店でビールを購入。…と思いきや、実はインドのビールでした。
その後は予約していたシャトルバスで桜島駅へ。
7時台までは現金・交通系ICで予約なしでも乗車可能ですが、8時以降は予約必須とのこと

まとめ
今回利用した9時入場チケットは、7月に予約枠を確保したものです。
その時点で9月の土日祝で残っていたのは23日のみ。混雑の兆しは見えていましたが、午後の混み具合は予想以上でした。
この記事では 9/23に体験した1日の流れと混雑の様子 をお届けしましたが、各パビリオンや食事の詳細は別記事で改めてご紹介していきます。
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。