こんにちは、ナナさんです。このページを見つけていただきありがとうございます。
万博が終わり、少しほっとしていたところに高市内閣発足のニュースがありました。
万博の予約が取れず、暇つぶしに総裁選の中継を見ていて、当選後、高市首相の大学受験エピソードを見聞きし自分の時代とも重なり、共感しかありませんでした。
今日は、高市内閣へのナナさんからのささやかなお願いをいくつか書きたいと思います。(私は支持政党はなく、基本是々非々です)。
第2号(会社員など)の社会保険料を少しでも下げて!
今の制度では、会社員や共働き世帯の負担がじわじわと重くなっています。
ほんの少しでも、第2号(会社員など)の社会保険料を軽くしてほしい——それが率直な願いです。
切実なお願い: 「働いても手取りが増えない」感覚を、少しでも解消してほしい。
期待薄ですが、何卒よろしくお願いします。
学生は払う、主婦は払わない——第3号への違和感
次に、学生と主婦との違いについて。
第3号(扶養内主婦など)は保険料を払わなくても納付扱いになります。
一方で、学生は収入がなくても国民年金を払っています。
息子が20才になったら国民年金の保険料を払うことになります。
学費と別に工面せなあかんので、学生納付猶予制度を使うかどうか考えていますが、やはり複雑な気持ちになります。
制度として長く続いてきた経緯や、家庭ごとの事情があるのはもちろん分かっていますが、少しバランスが取りにくいような感じがします。
「130万円の壁」へのもどかしさ
1円でも130万円(106万円)を超えると手取りが大きく減ってしまう現実があります。
「扶養の範囲で」、これ以上働くと損をする——
毎月の給与明細の控除項目を見ると(そんな気持ちにならんわけないよな・・・・)と私も思います。
「女子は短大へ…」を乗りこえ、ここまできた高市さんなら、進学したくてもできなかった、働きたくても働けなかった、続けたくても辞めざるを得なかった世代の気持ちを汲んでくれるかもしれない……。
……そんなことをちょっと考えて呟きました。
次回は少し気分を変えて「万博めし」の話を。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
2025.10.31 追記
会社で使っているボールペン、たまたま高市首相と同じジェットストリームのライトピンク。本当に使いやすいです。