こんにちは、ナナさんです。このページを見つけていただきありがとうございます。
とうとう大阪万博終わってしまいました。ポッカリ心に穴が空いた気分です。今日は最終日をダイジェストでお伝えします。
万博最終日 ナナさん午前の動き
寝坊したため会場に着いたのは朝8時。この日は夢洲駅とヨコレイの往復はなく、素直にヨコレイ前で待機(9/23の駅Uターン後入場はなんだったのしょう)。9時半に入場!
3度目入場! ウォークスルーで入場。相変わらずマチュピチュの映像きれいでした。
キッチンカーに一番乗りしたものの、お目当ての「カウカウ」は売っておらず、キヌア入りのスーパーフードバーガー(1,200円)をGET。万博メシとしては良コスパだと思いました。
先ほど買ったハンバーガーと合わせて、大屋根リングの下で朝からビール、最高!
知人には「インドネシアいいよ!」と勧めまくりながらもなかなか再訪できませんでした。待ち時間15分程度。”ヨヤクナシ”聞くのも、もう最後…。
5回目。本館は大行列だけど,別館は待ちなし! 実はお気に入りの一つ!
5回目。朝早めだったので、ゆったり見ることかできました。何度見ても凄みを感じました。
5回目。マウスパッドが残ってたら買おうと思っていましたが、売り切れでした。展示されていた日本語教科書がボロボロになってたのが印象的。

万博最終日 ナナさん午後の動き
2か月前予約で当選していたパビリオン。
LED点滅を使った静かな映像演出で、派手さはありませんが、生命のバランスや循環を表している「動的平衡」というテーマを考えれば納得の内容でした。
直前に見たのがトルクメニスタンパビリオンだったので、その華やかさとのギャップに少し戸惑いましたが、
“生命は常に壊しながら作り変え、次の世代に引き継がれていく”という
福岡伸一先生の言葉を思い出すと、この静けさにも意味があるように感じました。
最終日に訪れられたこと、そして記念のピンバッジをもらえたことは、今では静かな思い出として心に残っています。
「未来の都市が好き」な友人と合流。前回見れなかったIHIのブースに入れたので大満足。
今までで一番の混み具合。歩くの怖い…、写真撮れない・・・。
ここで閉幕イベントに行く友人と別れました。
ビールを飲みたくなり入場。イタリア館の屋上とスペイン館から見る大屋根リングは格別。パビリオンの列は短かったけど、ビール(飲み物)の行列が長かった・・・断念。
メトロキッチンのスムージーカクテルを求めヘルスケアパビリオンへ。ピンバッジをいただきました。週替わりの企業展示ブースが気になったものの、スルー。でも「混雑のため並べません…」。他の店も大行列だったため飲食調達失敗。
トルクメニスタンパビリオン近くで鑑賞。
夜空に広がる大輪の花、これが見納め。「この規模の花火、しばらく見られないな」としみじみ。
ドローンショーが気になるものの、次の日の仕事を考え泣く泣く帰宅。ゲート外に今まではためいていた旗がなく、万博終わったんだ…としんみり。駅まではスムーズにたどり着きました。

幻の 10月13日9時入場 チケット
アイキャッチに使った最終日の9時入場チケット。
通期パス購入と同時に予約しましたが、ノモの国とヘルスケアパビリオンの2か月前予約に賭けるため一度キャンセル。
ヘルスケアパビリオン訪問後に再度予約を試みましたが、9時入場枠はすでに満席。10時入場での参加となりました。
まとめ
最終日は「お気に入りのパビリオンを回る」と決めていました。私が知人に勧めたパビリオンは「インドネシア、夜の地球、未来の都市」で、しっかり回りました。知人にはあえて勧めなかったものの、私の中で一番印象に残ったのはやはりトルクメニスタン。
この日は“行けなかったパビリオンのスタンプ”を埋める締めくくりの日でもありました。それでも10ほどは捺せずじまい。
唯一の心残りは、ガンダムパビリオンのスタンプを押し忘れたこと。まさか「ハロ」とは・・・。それ以外は本当に、悔いのない万博ライフでした。
今は、フューチャーライフビレッジで聞いた
河南地方(太子町・河南町・千早赤阪村)の電気バス自動運転実証実験が気になっています。
息子の受験が落ち着いたら、電気バスに乗りに行こうと思います。
トルクメニスタンとインドネシアについてと、万博メシについては改めて書きたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。